キャンプを快適にするアウトドアテーブル。
特にソロキャンプでは
必須道具ともいえますね。
約40年前の高校生の時に山岳部に所属し
それからアウトドア活動を始めたボクが
ソロキャンプに最適なおすすめのアウトドアテーブルを
口コミも含めて紹介します。
目次(クリックで各段落に飛びます)
- 1 ソロキャンプに最適なアウトドアテーブルとは?
- 2 ソロキャンプにおすすめのアウトドアテーブル
- 2.1 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミ ロールテーブル
- 2.2 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ラフォーレ アルミ薄型FDテーブル
- 2.3 Onway(オンウェー) ミニウイングテーブル
- 2.4 DOD(ディーオーディー) ライダーズテーブル
- 2.5 DOD(ディーオーディー) ソトメシンガーZ
- 2.6 BUNDOK(バンドック) IRテーブル
- 2.7 LOGOS(ロゴス) ハードマイテーブル・ワイド
- 2.8 SOTO(ソト) フィールドホッパー ST-630
- 2.9 snow peak(スノーピーク) オゼンライト
- 2.10 UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火テーブル
- 3 最後に
ソロキャンプに最適なアウトドアテーブルとは?
アウトドアテーブルは大きく分けて
ハイスタイルとロースタイルに
種類分けされます。
ハイスタイルのテーブルは高さが約70cm程度。
ロースタイルは30~40cm程度です。
おわかりになるように
ハイスタイルは一般的なダイニングテーブルとほぼ同じ高さ。
立ったまま調理や食事ができるので
多人数で囲むのに適したテーブルです。
2021年2月12日追記
ハイスタイルテーブルのおすすめについて書きました。
ぜひこちらも参照して下さい。
一方、ロースタイルは高さが地面に近いので
ゆっくりくつろいだり
焚き火を楽しむことができます。
したがって、ソロキャンプには
ロースタイルのアウトドアテーブルの方が
最適といえます。
また、アウトドア道具のすべてにいえることですが
収納時のコンパクトさは
特にソロキャンプでは重視すべき点です。
ソロキャンプにおすすめのアウトドアテーブル
ソロキャンプを快適に過ごすための
おすすめのロースタイルアウトドアテーブルと
その特徴と口コミを紹介します。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミ ロールテーブル
アウトドア界では有名なブランドといえる
CAPTAIN STAGのアウトドアテーブル。
収納時はとてもコンパクトになり
本体重量:も約700gと軽量な
ひとり活動に最適です。
広げると天板は幅400mm×奥行290mmと
ひとりでの調理器具や食器などを置くためには
十分な広さがあります。
耐荷重も30kgなので、
ソロキャンプでは重さを気にせずに
使用することができます。
口コミ(レビュー)を見てみると
一人で、簡単に調理するには程よい大きさです。
出典:Rakutenみんなのレビュー
車をどこかに停めて、河原で調理なんていい感じですね。
ソロツーリングキャンパー使用率が高いとされている有名な商品。
満を持して購入し、その通りの物でした。
コンパクトさ、軽量、コスパ最高です。
ひとりで使うには
ちょうどよいコンパクトさのようですね。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ラフォーレ アルミ薄型FDテーブル
脚は内側に、天板は真ん中で二つ折りでき
また、天板の端には取っ手もついているので
収納や持ち運びに便利な薄型折たたみテーブル。
合板とアルミ脚を使用しているので
耐荷重量や約30kgながらも
本体は軽量です。
天板は幅600mm×奥行400mmの広さがあり
ソロキャンプでは十分な大きさ。
この広さで重量はわずか約1.3kgです。
口コミ(レビュー)を見てみると
さすが、信頼のキャプテンスタックです。
出典:amazon
とても、丈夫で使いやすいです。
我が家は、焚き火のそばに置いて、
焚き火用の道具を置いて使っていますが、
たまに、おつまみを置いたりして、とても、便利に使っています。
ただ、少し、贅沢を言えば、もう少し、おしゃれ感が欲しいかなぁと思います。
ソロキャンプで使用。設営も開くだけで簡単設置。大きさもソロで使用するには十分な大きさです。車のすぐ脇でキャンプするならいいですが、車からキャンプ道具を持ってテントサイトへ移動するにはそこそこかさばります。
若干かさばるのが
デメリットのようです。
Onway(オンウェー) ミニウイングテーブル
「自社でデザインした製品しか製造しない」というこだわりを持った
アウトドアファニチャー(家具)ブランドのOnwayのロースタイルテーブル。
アーチ型のトレーのサイドテーブルがあり
天板を有効に広く使用できます。
また、サイドテーブルは
収納が可能でTPOに応じて
使い分けできます。
スペースを無駄にしない収納方法で
コンパクトに収納できます。
口コミ(レビュー)を見てみると
ソロキャンで使用
出典:amazon
テーブル面積が広めなので使い勝手が良い
カセットコンロ+調理器具+食器くらいは置ける
半円のサイドテーブルも、調味料置場として活躍。
縁が20mmほど立っているのでずり落ちるなどの心配がなくて良い
この商品の特徴でもあるサイドテーブルが非常に使いやすいです。
子供がいるとメインのテーブルは散らかったり、ジュースを良くこぼしますが
サイドに飲み物を置いたり、今は使わない物を置けるので良い。
価格はそれなりですが、良い商品だと思います。
サイドテーブルがかなり便利なようです。
DOD(ディーオーディー) ライダーズテーブル
主にバイクツーリングキャンプを目的とした
ロースタイルアウトドアテーブル。
収納サイズが直径80mm×高さ500mm、
重量は約920gとコンパクトで軽量。
天板はアルミ板内蔵で安定感があり
また丸洗い可能なので
手入れも簡単です。
サイドにはカラビナフックやメッシュポケットが
天板をどけると大型メッシュポケットが配置してあり
テーブルを広く使うことができます。
口コミ(レビュー)を見てみると
ヘリノックスのローチェアと併せて使ってみましたが、高さも広さもバッチリ!
出典:amazon
天板も補強入りで、2Lのペットボトルや缶ビールを置いても、ビクともしない安定性!
この金額で、この装備なら文句なしです!
良い買い物でした!
他のロールテーブル等も持っていますが、この商品は、天板にアルミ板が内蔵してあり2Lのペットボトルを乗せても安定して、倒れたりしません。収納寸法も長さ50cmになるので、非常にコンパクトにパッキング可能です。お勧めできる商品です。
天板のアルミ板は、引き抜き可能なので、天板布地を汚してしまったとしても洗うことが可能のようです。
また、天板布地の裏に、補強バー2本を収納できるようになっており、造りが良い商品です。
天板の安定性が好評のようですね。
DOD(ディーオーディー) ソトメシンガーZ
ゴトク内蔵型の
ユニークなアウトドアテーブル。
脚の角度調節や
長さの調節が可能。
用途に応じて高さや広さを調節できます。
天板をメッシュ板に切り替えることもでき
テーブルやゴトクにと
様々な用途に使えます。
コンパクトなので
大型テーブルの上にのせることができ
コンロ機能を追加拡張することができます。
口コミ(レビュー)を見てみると
炭火、たき火、ガスコンロと色々な器具に対応できる五徳でありながらテーブルにもなる。
出典:Rakutenみんなのレビュー
がっしりした重厚感。
さっそくキャンプにて使用しました。
携帯性はまずまずです。一般的な普通のリュックには収まる感じです。サイズは商品説明に書いてある通りです。小さいので私はリュックに入れて花見に持っていこうと考えています。
作りはわりとしっかりとしていると思います。どれだけの期間長く使えるかはわかりませんが、使い手の正しい取扱いと愛情を込めた取扱いで寿命は長くなると思います。私は大事に末永く使っていこうと思います。sotoのバーナー等で合わせ技が出来ます。バーナーを2つ持っていれば立派なツーバーナーのコンロになります。最高です。ただ風防が付いてないので風が吹くと火力が弱まります。私は100均のブックスタンド等1000円以内で風防を自作しました。
つくりが好評のようです。
BUNDOK(バンドック) IRテーブル
日本のアウトドアブランドの
BUNDOKのアウトドアテーブル。
スチール製なので、
熱いダッヂオーブン、スキレットなども
置くことができます。
また耐荷重量も約25kgと
かなり丈夫でありながらも
本体重量が1.9kgと軽量です。
天板の端は
天然木が組み込まれ
デザイン性も優れています。
口コミ(レビュー)を見てみると
値段にしては上出来。今までにないアイアンテーブルのデザインでソロキャンプに最適。レアで高価なギアがよしとされる風潮がありますが安くてもカッコいいモノは素直に評価したい。2つ買いました!
出典:amazon
ユニフレームの焚火台テーブルを今まで使用してましたが、安定性に欠けるのとテーブルがメッシュになってないので汚れが残るのがいやでした。こちらのテーブルは価格的にはユニフレームよりかなり安く割と軽いですが、フレームがしっかりしてて安定してます。直火とかするようなテーブルではありませんが、熱々のフライパンを置いても特に問題ありませんでした。メーカーロゴはなく無印ですが、両サイドについてる木がオシャレです。久しぶりに良い買い物をしました。
LOGOS(ロゴス) ハードマイテーブル・ワイド
置いたものが転がり落ちにくい、
ロースタイルアウトドアテーブル。
天板がトレー型になっており
細かいものも転がり落ちにくい作りになってます。
また天板は、ワイドサイズで
(幅495mm×奥行300mm)
安定感があります。
脚と天板が一体型になっており
容易に開閉でき
手軽に使用できます。
口コミ(レビュー)を見てみると
ソロキャンプでの使用目的で購入しました。
出典:amazon
軽いのに安定感もそこそこあり、シングルバーナーを2台並べての調理や食事時のテーブル、またテント内での小物(本や眼鏡)などを置くにも重宝しそうです。
ワンサイズ小型の、レギュラーサイズのテーブルより、用途は広がると思います。
これからのキャンプでは毎回、スタメン入りです。
家でも雑誌やリモコンやコーヒーをちょっと置いたりなどに使えるし、
キャンプでもサイドテーブルとしてかなり使える。
おまけに見た目も◎
買って損なしでした。
キャンプだけでなく、ふだん使いにも重宝しそうですね。
SOTO(ソト) フィールドホッパー ST-630
広げてA4サイズ、
収納時はA4のハーフサイズと
超コンパクトテーブル。
独自構造により開くだけで
4本のスタンドが飛び出し
とっても簡単に組み立てでききます。
片方を持ち上げても
ストッパーがついててて
天板は折れることがありません。
収納ケースもついており
持ち運びも便利です。
口コミ(レビュー)を見てみると
タナックスのユーロシートバッグやミニフィールドシートバッグにもストレスなく入ります。
出典 :amazon
他の折り畳みテーブルよりさらにコンパクトで、ソロキャンプには欠かせません。
ちょっとラーメンを外で食べたい時などにもとても便利だと思います。
ただ、少し高いですが類似品もないので、選択肢はこれのみになります。
何処に行くのも必ず待っていきます。世界中に、ハイキングやキャンプが好きで海外でも国内でも、バックパックの中には必ず入っています。使わない時は無いくらいの使用頻度です。軽くて丈夫で、そして何より組み立て不要なのが、最高に便利です。外人にも見せると大抵の人は欲しがります。これに勝るテーブルはないです
価格が少し高いのがデメリット?!
snow peak(スノーピーク) オゼンライト
天板をアルミニウム合金を材質にし
また小穴をあけることによって
超軽量(270g)を実現したアウトドアテーブル。
シンプルかつ軽量なA4サイズテーブルであり
しかも頑丈で耐久性も高いです。
超軽量のため
キャンプのみならず
登山にも使えて重宝します。
もちろん、収納ケースもついており
持ち運びも便利です。
口コミ(レビュー)を見てみると
ソロキャンプのサブテーブル用に、またはバックパックに入れて景色を見ながら、お湯を沸かしたり、ご飯を炊くのに購入。
出典:amazon
ポチる寸前までフィールドホッパーと迷いましたが、軽さでこちらにしました。
とにかく軽いです。収納も薄くとてもコンパクト。組み立ても一度練習すれば簡単にすぐ組めます。
しかしコンパクトな故にテーブルの上は狭いですが、米炊いてお湯が沸かせれば十分です。
ソロキャンプの時は調味料やまな板を置くのに使ってます。
このテーブルのお陰で海に行くのが楽しみになりました。
高いですが、買って後悔はしません。
オススメです。
値段は高いかもしれません。
でも
良いものは良い!
組み立てもすぐ慣れます!
というか組み立てを楽しむのもアウトドアの楽しみだと思います( ^∀^)
組み立てが少し複雑なようです。
あと価格の高さもデメリット?!
UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火テーブル
熱・キズ・汚れに強く
ハードな使い方にも耐えられる
たのもしいアウトドアテーブル。
天板の材質はステンレス鋼。
エンボス加工をほどこしているので
熱い鍋やスキレットも
安心してテーブルに置けます。
また、取り外しができ
水洗いも可能な素材なので
清潔さを保つことができます。
耐荷重両は約50kgと
かなり重い荷物も置くことができ
耐久性が高いです。
口コミ(レビュー)を見てみると
サイドテーブルにちょうどいいサイズ
出典:Rakutenみんなのレビュー
熱に強いので焚き火の横で気にせず使用できる
炭火の鉄板で焼きそばを焼いて
そのまま鉄板ごと、ドンと
焚火テーブルに置いて食べるのがおすすめです
急に冷やすせいか、焦げ付きもすぐ剥がれます
気にいったのでもう一つ追加注文したいと思います
熱に強いのが好評のようですね。
最後に
気になるアウトドテーブルがありましたら
ぜひ、各販売サイトを訪れてみて下さい。
ボクのつたない文章より
はるかにわかりやすく特徴が伝わることでしょう。
今回は代表的なアウトドアブランドから
ひと通りの形状のロースタイルアウトドアテーブルを選び
ソロキャンプへのおすすめとしました。
Helinox(ヘリノックス)も有名なブランドではありますが
わりと高価ななので
コスパの面からおすすめからカットしました。
興味がある方はこちらを参照して下さい。
ボクがふだん使用しているのは
CAPTAIN STAGのラフォーレ・アルミ薄型FDテーブル。
もともと車中飯用に購入したもので
キャンプではちょっとした小物置きを中心に使用してます。
使ってるチェアがハイスタイルなので
調理などの作業はコンテナボックスを
使っています。
なのでキャンプ使いでは
特に不満はありません。
車中飯使いとしては
実はまだ車中泊をしたことがないので
わかりません(笑)
アウトドアチェアについては
別に記事を書いてますので
そちらを参照して下さい。
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