実際に使ってます!ソロキャンプ用おすすめの焚き火台3選

キャンプ道具・ギア

キャンプの楽しみのひとつは
やっぱり焚き火ですね。
ゆらゆらゆれる炎。
パチパチと薪が燃える音。
なぜかわかりませんが
癒やされますね。

また薪を使っての調理はも
キャンプの楽しみのひとつといえるでしょう。

でも、キャンプ場は直火禁止の所が多く
キャンプする上では
焚き火台が必携といえます。

本当は
実際にボクが使っている焚き火台を
すべて紹介したかったのですが
もう終売になってる商品もあり
類似品も含めて特徴を紹介していきます。

Tokyo Camp焚き火台

ボクが一番最近に購入した焚き火台。
収納時はA4サイズとほぼ同じの34㎝×24㎝、
本体重量は965gと非常にコンパクトで軽量。
台には空気穴もあって火付けも簡単でした。
薪で調理できる焚き火台が欲しくて購入しました。

先日のキャンプでの使用風景

他の方の感想(口コミ)をみてみると

到着した物を開封してまず驚いたことはとても軽くてコンパクトなこと!
早速組み立てましたが、組立も簡単でした。
翌日庭で火入れ式🔥この焚き火台は大きな薪が使えると思い、あえて投入してみた。
台からはみ出てもOK!そして重くてもぐらつかない安定さにも驚かされました!
また、台には風穴があるため、火力も安定して最後まで燃え尽きることができました!
値段も安価、軽くてコンパクト、組立も楽で安定感もあり!
大きな薪を使え、使い勝手もよかったです✨
ひとつマイナス部分を言わせてもらえば、
台の縁にバリがあり、素手で触るときは注意が必要かな。
私はヤスリでバリ取りしました!

よくあるピ○グリルのパッチ物とは違い、しっかりとしたつくりの焚き火台。
デザインは似ているものの組み立て方は少し違う。
ピ○グリルの様にワンタッチと言うわけではなく4工程かかるが難しくはない。
ピックも太くて10インチのダッチオーブンを乗せても安定しており耐久性も高そうです。
久々に火入れが楽しみな焚き火台です。

届いたから組立てをした。
その時に気付いた事を書く。
①レビューをすると600円分のAmazonギフトをメールで受取れる取説が同梱されている。
これのせいで若干コメントが甘くなる可能性はあるかも知れない。
②付属の袋が残念な材質。(いずれ破ける紙っぽいものだ)
③天板のエッジ処理があまい。(ほっておけば怪我をする)
④組立ては簡単だ。初心者でも取説を見れば一目瞭然。
⑤安定感はあるが使い方次第だとおもう。
アウトドア用品全般に言える事だが、この製品も割高な部類に入ると思う。

出典:amazon

商品に差があるのか
ボクが購入したものは
バリはそんなに気になりませんでした。

kalili 焚火台 ファイアースタンド 三分割タイプ


kalili 焚火台 ファイアースタンド 三分割タイプ バーベキューコンロ ステンレス製 コンパクトサイズ 組立簡単 携帯便利 収納ケース付き

メッシュ型の焚き火台で
当然ですが空気の流れがよく
薪も良く燃えてくれます。
よけいなものがついてないシンプルな形状で
ただボーッと焚き火を眺めたいときに
ボクはメッシュタイプを使っています。
ここで紹介しているのは
ボクが使用しているのと
ほぼ同じ型です。
(ボクが使っている商品は終売。)

口コミをみてみると

めっちゃ安かったですが、品質は信じられないくらい良かったです
写真のような大丈夫かな?と思うくらいの薪も載せましたが
問題なく使用できました。
メッシュの折り目はたしかに強度的に問題ありそうですが
バイクでキャンプするので耐久性よりコンパクト性を重視するので
自分はあまり気に成りません。

コンパクトでこれは良いと思い気に入っていましたが
4回目のキャンプで出してみると真ん中がパックリと破けていました!
コンパクトでいいんですが恐らくこのタイプの焚火台は
メッシュを2つ折りにすることから金属疲労的な感じで破けるような気がします。
コンパクトで薪も切らずに使えていいのにそこが残念・・・
別売りでメッシュだけ買ってと思ったけど
同じことの繰り返しな気がするのでこのタイプの焚火台はもう使用しません!

使えます。安いのでグラグラしたりするのかなと思ってましたが安定感もあり。
まずまずコンパクトになるので、
とりあえず持っていって焚火したくなったら広げるって感じで使ってます。
これで調理しようとかはあんまり思わないですが
はじめての焚火台としては良いのではないのでしょうか。
耐久性はまだ4回ほどしか使ってないのでわかんないですが、
メッシュに穴が空いたりはしていないです。

出典:amazon

メッシュの強度が不安があるようですが
ボクが使っているのは
5回以上使用してますが
まだ問題なく使用できてます。

ボクが使用しているのは
脚が分割できないタイプなので
こっちの方がコンパクトになっていいかも。

Takelablaze バーベキューコンロ 焚き火台 

このタイプのものを焚き火台と
いっていいのかわかりませんが
商品名に焚き火台とついているので
焚き火台として紹介します。
ボクはホントそっくりの類似品を
炭で調理するときに使っています。
(実際に使っている商品は終売)

下部にも空気穴があり
火力のもちもいいです。
収納サイズ:150×40×210mm、重量:950gと
コンパクトで軽量です。

口コミを見てみると

コスパは良い、小口が鋭利で危険、
養生の青いビニルをめくるのが大変、日本製ならばありえない、
取り切れないので焼き切るしかない、コスパにより許す

実物を見て想像していた以上に小さく、携帯性を考えるととても便利に思えます。
使用に当たっては、使う前の段階で青い保護シートを剥がすのに手間取りました。
また実際に使ってみたら焚火台としては使い勝手(燃え方)は火加減が難しく、
次回からは炭を入れて炭火焼用としての使用を考えています。
値段も高くなかったので携帯用に持っていてもいいと思います。
その後・・・★3つから★4つに格上げしました。
焚き火台をテーブルの上に置いて位置を高くし、
やかんや鍋専用の使い方に変更したところ、
とても使いやすく便利になりました。

確かにステンレス鋼板をおおう青いビニールシートを剥がすのが大変でした。
その上、鋼板の切断部にはバリがあり、
気を付けていたけれども最後の最後に手を切ってしまいました。
ビニールシートを剥がす時に軍手を取らないと剥がせなかったのが災いしました。
ピンセットがあれば良かったかもしれません。
バリがなければ使い勝手はとても良いです。

出典:amazon

類似品ではありますが
ボクも最初は
青い養生ビニールと
バリにちょっと苦労しました。

最後に

繰り返しになりますが全く同じものと
ほぼ同じもの(同タイプ)のものを使用しているボクは
単に焚き火をみたいとき、
薪で調理したいとき、
炭で調理したいとき等の
目的に応じて使い分けたり
併せて使ったりしています。

けっこうコスパ重視で購入したのですが
どの商品も今のところはすべて満足で
レビューを書くならすべて★5つです。

気になる焚き火台をみつけたら
とりあえずクリック(タップ)してみてください。
ボクのつたない文章より
はるかにわかりやすい文章で
より特徴がわかっていただけると思います。

それでは楽しいキャンプを!


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