キャンプや車中泊に活躍!おすすめのポータブル電源5選

旅道具

キャンプや車中泊をする時、
ポータブル電源があると便利ですね。
もしもの災害時も役に立ちます。

でもいろんな種類があって
どれを選べばいいかわからない。

約40年前の高校生の時に
山岳部に所属し
アウトドア活動を始めたボクが
おすすめのポータブル電源を
紹介します。

そもそもポータブル電源とは?

携帯電話を充電するものは
モバイルバッテリーといわれ
基本、USBでしか電力を供給できません。

一方ポータブル電源は
コンセントがついており
容量等により制限はあるものの
家電を動かすことができます。

今回は理論上、電気毛布を6時間動かすことができる
400wh以上の容量の
ポータブル電源を紹介します。

おすすめポータブル電源

SmartTap ポータブル電源 PowerArQ2 500Wh ジェットブラック

内蔵リチウムイオン電池は、
安全性の高い高品質リチウムイオン電池。

また過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護、定電圧保護、短絡保護、温度管理、
先進のバッテリーマネジメントシステムを搭載しており安心です。

他社のソーラーパネルからも充電可能と
大変便利です。

口コミを見てみると

ぱっと見は、45,000mAhなので容量が少なく感じるかもしれませんが、
11.1vなので全く問題がありません。
この容量でコンパクトにまとめられていて、差込口も必要十分かと思います。
キャンプでの使用のため購入したので、コンパクト・高性能な機種で満足です。

車中泊に使用しました。
扇風機やスマホ、ニンテンドースイッチ等の充電で問題なく使用できました。
寒い時は電気毛布使用出来そうです。
レビューで「500Wの機器なら1時間使用出来る」というのは間違いです。
AC出力は300Wまでなのでご注意を。

冬キャン用に。(財務大臣には災害時の命をつなぐ非常電源!と言いました)
秋から春のキャンプで電気毛布を使用するために購入。
これで冬でも電源サイトじゃなくてもOK。
先日、スマホ充電と電気毛布弱中ぐらいで一晩使って60%残っていました。
次回は電気毛布2枚で7時間ぐらい持つのか試す予定。
キャンプギアとしてサイコロのような見た目もい感じ。
まだ使用1回なのでまだまだわかりませんが、今のところ満点です。
出典:amazon

冬キャンプにも
問題なく使用できそうです。

JVC ポータブル電源 BN-RB5-C

滑り止め付き折りたたみハンドルがついており
持ち運びに便利。

バッテリーのエネルギー効率を最適化し
バッテリーの寿命の延長も実現。

また、バッテリーマネージメントシステムにより
過充電や過放電を防止。
安全性が高く安心です。

口コミを見てみると

アウトドアに使いたいと
Jackery SolarSaga 100 ソーラーパネル 100W ETFE ソーラーチャージャー折りたたみ式と
同時購入しました。
早速車中泊にと持っていき、
PC、スマホ、照明・調理器具など使って普段の生活と変わらぬ生活を送ることができました。
少し冷却ファンの音が気になるときもありますが満足しています。
災害時にも役立て立てたいと思っていた矢先、先日落雷で停電した時は大活躍しました。
お勧めです。

簡単だが丁寧な説明書がついており。
使い易く誰でも使える。今のところスマホの充電が主だがすごく便利。
リアルタイムで入力と出力の数値が表示されるので安心感がある。
災害停電時用に購入したが使わなくても手元にあるだけで気分がちがう。
今は残量が80%を切ったら充電するようにしている。
騒音など一切ない。持ち上げるとずしりと重いが軽いよりはいい。

納品時点で充電率45パーセントぐらいでした。
そこから100パーセントになるまで6時間以上かかりました。
昨今の天変地異に備えるため、買いました。

出典:amazon

充電に時間がかかるのが
デメリットのようです。

Anker PowerHouse

USBで充電する機器が多い場合におすすめ。
USB急速充電にも対応しています。

バッテリーのエネルギー効率を最適化し
バッテリーの寿命の長期化を実現。

また、バッテリーマネージメントシステムにより
電圧や温度を適切に管理し
安心です。

口コミを見てみると

ポータブル電源を探していて色々と迷った結果、
どうせ買うなら容量の大きいものをと考えて、こちらを購入。
メカっぽさがいいですね。
四角いフォルムが私好みでした。
キャンプでXperia2台の充電、switchの充電、プロジェクターへの給電…100%で持ち込み、
2泊3日で使い切りませんでした。
今も停電時も困らないよう、100%の状態で待機しています。
ちょっと高いかな…とも思いましたが、いい仕事してくれるので買って良かったです。

キャンプ時のCPAP仕様のための電源として購入。
帝人製機使用してみましたがフル充電から使用して一晩約6時間使用して88%残量表示でしたから、容量的には余裕ですね。
早速キャンプで使用しようと思います。
災害時の予備電源としても安心できる容量です。
大きさ、重量も不快にならないくらいですのでよろしいかと思います。

購入後2年ほど経ちました。
天体観測やドライブ中の後部座席でのDVD鑑賞などに活躍しています。
レビューを見ていると、非常用に満充電でずっと保管していたら使えなくなっていたとか、
あまり使わない人ほどトラブルが多いような気がします。
リチウムバッテリーの特性をみんな理解しているわけではありませんから、
残量を使い切るとか、満充電で長期間放置するような事のないよう、
メーカーからの注意喚起はもっと必要じゃないかと思います。
寿命があるのは仕方ないですが、有償でセル交換とかしてもらえず、
全体を廃棄しなければいけないとか。
これは改善して欲しいですね。

出典:amazon

故障すると有償でも修理してくれないのが
デメリットのようです。

LACITA ポータブル電源 エナーボックス

ポータブル電源によく使用されるリチウムイオン電池は使用せずに
電気自動車等に使用される三元系リチウムポリマー電池を使用。
安全性の高いポータブル電源です。

一般社団法人防災安全協会から
「災害時に必要とされ安全安心と認められる」防災製品等推奨品に登録されており
安心できます。

また、搭載されているリチウムポリマー電池は、
国際的な安全性試験に合格し、
UL認定を取得してます。

口コミを見ると

車中泊に使いました。電気毛布も一晩大丈夫でした。
また、大きさもそれほど大きくないのでいいですね。
コネクター類も充実していて満足です。

キャンプによく行くし車内で寝る事も多いので必要に駆られて購入を決めました。
思ってたほど大きくないサイズで、
とてつもなく大きく重いがっしりしたものを想像していたので
ちょっとの距離なら持ち運べそうでほっと一安心しました。
リチウム電池は心配も多く
例えば出先で持ち歩き続けたり車に長時間いれっぱなしにするのに
不安な部分がありますのでそういったものは避けたく、
あれこれ探していたのでちょうどいいものが見つかって良かったです。
今は使用上の心配もなくキャンプがワンランク快適になりました。
肝心の性能はというと、炊飯器やケトルなどのキャンプ時の食事に使う時と
スマホ、灯りなどに使ってもまだ十分余裕があるようです。
何日もは使えないでしょうけれど、
1日出かけるだけならこれくらいの容量があれば十分事足りると思いました。
電気が使えるのはやはり違いますね、これからが楽しみです。

非常にコンパクトで軽いです。
これは発電機ではないですが非常時には大容量ですので助かると思います。
満充電に8時間要します。
これで念願の冬キャンも行けそうな気がします!

出典:amazon

コンパクトなのが好評のようです。

Jackery ポータブル電源 400

世界初のリチウムポータブル電源を開発した
Jackery(ジャクリ)ブランド。
安心メーカーです。

最大電力点追従制御方式を採用しているので
ソーラーパネル充電の場合、
それぞれの気象条件下で太陽電池から
最大の電力を取り出すことができます。

最大75℃の耐熱設計になっていて
充電時に熱く感じても
安心です。

口コミを見てみると

旅行の車中泊用に購入しました。
価格、デザイン、機能、スペックなどほぼ満足ですね。
ただ、スイッチを押した時の音は△ 
後、気になっていたシガーソケットから何Wで充電出来るのかを確かめました。
付属のコードを繋ぎ充電メーターを見ると40Wで思ったよりも多くて驚きました。
他のポータブル電源はシガーソケットからだと20Wも入らない製品が有る中で
約倍の充電が出来ていますから嬉しい誤算ですね。

あるyoutuberさんが動画にアップしていたのを見て購入。
コンパクトで取り回しも良く、今後活躍してくれそうな商品です。
私が登山前に車中泊をするときに使おうと思っていましたが、
昨日停電があり、活躍してくれました。
冷蔵庫を稼働させるために使用しましたが、
4時間程度使って三分の二程度の消耗でした。
災害時などにも約に立ちそうですし、いい買い物ができたと思います。
耐久度と安定性は購入したばかりなので、☆3つです。

冬キャンプの電気毛布使用のために購入。
中で31Whの仕様だったので、
ロスを考慮に入れても10時間くらいは余裕で使えるかなと踏んで就寝前に1時間くらい点けたあと、
毛布のタイマーを4時間にセットして就寝。
寒くて目が覚めたら既にバッテリーが尽きていて、トータル4〜5時間で使い切った模様。
キャンプ当日の夜は多分0度くらいだったので、
低温化では出力効率が下がるとは聞いていたが、ここまでとはビックリ。
次は、なんとかバッテリー周辺を10度くらいに保つ方法を考えて試してみたい。
たまにファンの音か何かが聞こえるが、私には許容範囲かな。寝てたら気になりません。
使わない時は月一程度で充電して70〜80%の残量をキープして劣化させないようにしよっと。

出典:amazon

おおむね好評ですが
低温化では出力効率が下がるのが
デメリットのようです。

最後に

容量は上を見るとキリがありませんが
今回は1泊2日程度使用できる
400~50wh程度のものを紹介しました。

ボクがもっているのは
Jackery ポータブル電源 400。

主にキャンプでテント内の照明代わりの
LEDライトの電源として使用しています。

ランタンは雰囲気を楽しむための
オイルランタンをあえて使用しているので
照明器具としてはあまり機能していません。

まだ、車中泊や、停電時等の非常電源として
使用したことはありませんが
キャンプ時に充電が切れて困ったことはありません。

ポータブル電源を使用する際は
出力波形が正弦波のものをしようしましょう。

矩形波のポータブル電源は価格が安く
USBやDCがメインの利用の場合はいいのですが
AC電源を使用する場合は
矩形波では動かない家電があったり
故障に繋がったりします。

ちなみに今回おすすめしているものは
すべて出力波形は正弦波です。

それでは楽しいキャンプを!
楽しい車中泊を!!

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