【大阪近郊キャンプ場】奈良県天川村にある自然豊かなキャンプ場・洞川キャンプ場

キャンプ場ガイド
洞川キャンプ場は2021年1月1日より経営者が変わり
2021年1月16日現在、休業されてます。
追記:2021年1月16日

2021年4月より再開予定なようです。
追記:2021年1月25

昨今のキャンプブームもあり
今年からキャンプを始めた
まだまだキャンプ初心者の
ヘタレ野郎です。

でもそんな初心者だからこそ
より初心者の立場になった紹介が
できると思っています。
今回は大阪近郊で
ボクにとってすっかりお気に入りとなった
洞川キャンプ場を紹介します。

洞川キャンプ場の特徴

大峰山のふもとの
奈良県天川村にある自然豊かなキャンプ場です。
トイレもいろんなところに設置されていて
水洗で掃除も行きとどいてます。
シャワールームや
大人数で日帰り時に利用できる
バーベキューハウスもあります。
料金は各サイト別に
人数分だけで計算されるので
他のほとんどのキャンプ場の
人数分の入場料+サイト使用料システムにくらべ
ソロキャンパーにやさしい
キャンプ場だと思います。
キャンプ場のそばには
川が流れていて
夏には蛍ウォッチングや
アマゴのつかみ取りもでき
またグランピングプランも用意されてるなど
各種アクティビティも充実してます。

洞川キャンプ場の各サイト

大きく分けてオートサイト、バンガローサイト、
テントサイト、フリーサイトに分かれます。
料金は2020年11月現在のものです。

オートサイト

オートサイトB

横長か縦長かで
オートサイトA、オートサイトBに分かれます。
もちろん車の乗り入れ、駐車可能です。
大きな樹木もあり
タープやハンモックも楽しめると思います。


料金はA、Bとも
宿泊  大人2,500円 子供1,000円
日帰り 大人1,600円 子供 800円
です。

バンガローサイト

バンガローは1室8畳で
最大6名まで宿泊可能です。
室内には二段ベット2台と電源1つ、
室外(ウッドデッキ)には机1つと椅子4脚が
用意されています。
1室約25畳で最大20名宿泊可能の
バンガロー大もあります。
車の乗り入れは可能ですが
駐車はできません。

料金は
宿泊  大人3,800円 子供2,800円
日帰り 大人2,500円 子供1,000円
です。

テントサイト

高床式で板間のサイト。
屋根もあり雨の心配もなく
ペグダウンかわりの
ひっかけるフックがあります。
車の乗り入れは可能な場所と不可の場所があり
駐車はできません。

料金は
宿泊  大人2,500円 子供1,000円
日帰り 大人1,600円 子供 800円
です。

フリーサイト

地面にテントを張るサイトです。
車の乗り入れ、駐車ともにできません。

料金は
宿泊  大人2,000円 子供1,000円
日帰り 大人1,000円 子供 800円
です。

洞川キャンプ場へのアクセス(大阪市内から)

車でのアクセス

南阪奈道路終点葛城ICから
高田バイパスを通り
国道169号線、309号線を経由し
新川合トンネルをぬけてすぐに
川合の交差点の信号を左折。
分かれ道をとにかく左へ、左へ進むと
洞川キャンプ場の看板があらわれます。
(大阪市内から約2時間)

電車・バスでのアクセス

大阪阿部野橋駅より
近鉄吉野線に乗車して
下市口で下車。
奈良交通バスの洞川温泉行きに乗車し
終点の洞川温泉で下車。
そこから徒歩にて30分ほどで到着です。
(かなりの距離を歩くので、車の利用をおすすめします。)

2020年11月4日~5日のキャンプ記録

これからは個人的なキャンプ記録です。
興味のない方はスルーしてください。

利用したテントは大炎幕。

いつもはグランドシートは省くけど
この日は今シーズン1番の寒さになるとのことで
気休め程度かもしれないが
グランドシートも使用。

最近購入した焚き火台で
クリームシチューを作る。

ちょっと小さいけどソロには十分。
そういうわけでソロキャンパーおすすめ焚き火台。

暗くなって焚き火の炎はもちろん
オイルランタンとそしてウイスキーにも
癒やされる。

今回のウイスキーはジェムソン。
アイリッシュの飲みやすいウイスキー。

オイルランタンはこれを使用。
ランタンはLEDよりオイルの方が
癒やされる(たぶん。LEDはつかったことがない・・・)。

翌朝の朝食はちょっと横着してカセットコンロで
ホットサンドを作る。

ホットサンドは簡単でうまい。

ドリンクも横着して自販機のホット紅茶

利用したホットサンドメーカーはこれ。
ふちがしっかり押さえられて
中身がこぼれず
パンの耳も食べられる。

昨晩は寒いはずで
キャンプ場の紅葉の上に
霜がはってた。

最後に

キャンプ記録でおすすめしてる商品は
ほんと使ってみて満足している商品なので
興味がある方は、
とりあえずクリック(タップ)してみてください。

キャンプ場のそばには洞川温泉が
また天川村には
みたらい渓谷をはじめ、天河神社、鍾乳洞など
見どころもたくさんです。
キャンプでのアウトドアライフはもちろん、
キャンプを楽しんだ後の天川村観光も
ぜひ、楽しんでみてください。

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