登山するなら日帰りでも必携!おすすめのヘッドライト(ヘッドランプ)7選

登山

山では日が暮れるとあっという間に真っ暗です。
夕方でも思った以上に暗く
また霧が濃くなってきたときや雨のときも
ちょっと前でも見にくくなることもあります。

そういうわけで
たとえ日帰り登山でも
ヘッドライトは必携です。

でも種類が多すぎて
どれを選べばいいかわからない。

学生時代は
山登り系のクラブに所属してたものの
卒業後はすっかり山から離れ
昨今の山登りブームに刺激され
再び山登りを始めたボクです。

いわば初心者を2回経験しているボクだから
より初心者の立場に立ったアドバイスが
できると思います。

そんなボクが
ヘッドライトのおすすめを
紹介します。

登山に向いたヘッドライトとは?

ヘッドライトにはいろんな種類があります。
登山向きの基準として
まずは明るさ。

明るさの単位は「ルーメン」といわれ
数値が大きいほど明るいです。
夜間歩行を前提としないなら
100ルーメンで十分です。

そしてヘッドライトの種類分けとして
大きく分けられるのが
充電式と電池式。

電池式はどうしても予備電池をストックする必要があるので
充電式の方が登山に向いているといえます。
もちろん出発前に充電量をチェックすることと
モバイルバッテリーを携行することも必須です。

電池なら3本程度のストックが必要ですが
モバイルバッテリーなら1つでOK。
また、不要なゴミも出ません。
この小さな差が登山では大きいものです。

あと些細なことですがストラップ。
頭で交差するタイプはけっこう着脱がめんどうです。
そういうわけで1本のストラップのものが登山に向いてます。

そして耐久性があり、
頭部にジャストフィットさせ歩行中にずれない
ストラップ幅が太く長さを調節できるものが登山向きです。

おすすめの登山用ヘッドライト

それではおすすめのヘッドライトの特徴と
口コミを紹介していきます。

BOIFUN LEDヘッドライト

明るさが1000ルーメンと
十分過ぎる明るさですが
調節機能がついてます。

センサースイッチを押すと
ヘッドライトの前に15㎝以内手の動きを感知でき
簡単にスイッチを入れることができます。

IPX6防水機能と
かなり高い防水機能を持っています。

1200mah大容量バッテリー内蔵の充電式。
インジケーターがついており
電池の残量が一目でわかります。

口コミを見てみると

暗い場所で作業する時にとても便利です。両手が使えるので、手元をちゃんと照らしてくれます。センサーで手をかざすと、オンオフで簡単につけたり消したりできるので、ストレスなく使用できます。重さも特に気にならないくらいで懐中電灯よりとても快適です。災害で停電とかしても、これがあると便利だと思います。

コスパ良いと思います。
普通に使う分には十分な明るさです。
ただセンサー敏感なのか、ちょっとの反応でライトのオンオフになってしまい現実的には使いづらいかなと思いました。

出典:amazon

センサーが敏感すぎるのがデメリット?

Tinzzi ヘッドライト

明るさが1000ルーメン。
十分過ぎる明るさです。
調節機能がついていて
使用状況により調整ができます。

スイッチボタンが3つついており
電源のON/OFFが簡単にできます。
(ボタンが1つのものはライト切り替え機能と電源ON/OFFが一緒になっており
何回もボタンを押さなければ電源を切ることができない)

また、センサー機能がついており
手をかざすだけで電源をON/OFFできます。

口コミを見てみると

センサー機能が搭載されいるおかげで手をかざすとON/OFFできるので、両手が塞がりボタンを押せないときや夜釣り、深夜作業などでは大変便利です。そして、USB充電式なので電池交換も要らず経済的でバッテリー残量も見れるので凄くいいです!

キャンプ用にベッドランプが欲しくて購入しました。明るさは十分あり、夜のキャンプでの料理や読書が快適にできました。低出力のモードでは電池の持ちは問題なさそうです。モーションセンサーは分厚い手袋をつけていて、細かい操作ができない時に効果を発揮してくれると思います。
この値段でこの性能なら、非常にコスパの良い商品だと感じます。

出典:amazon

センサー機能はかなり重宝しそうですね。

Lighting EVER ヘッドライト

明るさは150ルーメン。
夜間歩行をしないなら
十分な明るさです。

USB充電式で
3時間の満充電で約30時間の連続点灯ができます。

本体の重さは約60gと非常に軽量。
ソフトベルトを採用されており
長時間使用しても
ストレスを感じません。

口コミを見てみると

夜間のランニング時の安全対策に購入。
ヘッドライトですが、ウエストに装着しています。明るさも操作も詳しいレビューをあげている方のものが参考になりました。
比較的安価だし、試しに購入するには十分なものでした。

全体的によく出来た商品です。だだ、最も頻繁に使用するであろうon off のスイッチが思ったより押しにくい。
このスイッチの改良が必要と思います。

出典:amazon

スイッチの操作性にやや難があるようです。

Cocoda ヘッドライト

200ルーメンの明るさで
照射距離は100メートルに達します。

本体の重量が40グラムと軽量。
ストラップは通気性がよくほどよい弾力もあり
長時間使用してもストレスを感じません。

照射方向は60°まで角度調整可能と
かなり幅広いです。

800mAHバッテリーを内蔵し、
2時間で完全充電。
点灯時間は低輝度で12時間、高輝度で5時間に達します。

口コミを見てみると

高・中・低の3段階の白色灯に、常時と点滅の赤色灯に切り替わります。高の白色灯のビームはかなり長い距離に届き、明るさも十分です。60度くらいに広がり、周囲も結構照らします。中と低の白色灯は、明るさの差が小さいため、2段階は不要で、どちらか1つで十分です。個人的には、高しか使うことはないので、赤色灯を含め、3段階の方が使いやすいです。赤色灯は、位置を知らせたり、緊急時には必要だと思います。
USB充電なので、いつでもフル充電で使うことができ、乾電池タイプのように残量を気にする必要がありません。それに、とても軽く、防水仕様なので、ヘッドライトには適していると思います。

ヘッドライトは複数使っていますがこのライトは小型で軽量、そして充電端子へのアクセスが楽で普段使いにちょうどいいです。雑に扱っても防水だし、樹脂製のしっかりしたボディは頑丈そうです。
届いた日に装着して使い勝手を試していたら突然ブレーカーが落ち、早速役に立ちました。
停電をした家の中を歩くのに問題は全くありませんでした。5種点灯モードが若干うざいですがまあ、非常時には欠かせない赤色灯もあるので仕方ないですね。とにかくカジュアルに使えるライトです。

出典:amazon

点灯モードのありすぎがデメリット?

SGODDE ヘッドライト

800ルーメンの白いスポットライトや
100ルーメンの赤いフラッドライトなど
6つのモードがあり
目的に応じて様々な明るさや
モードを選べます。

手でかざすだけで
電源のON/OFFが可能です。

USB充電式で、完全に充電してから
800ルーメンのスポットライトモード、
または350ルーメンのフラッドライトモードで
5時間使用できます。

口コミを見てみると

オ-ダ-は二回目になります。用途は夜間の犬の散歩から登山まで。寝るときは枕もとに災害に備えて置いています。明るさ、使い勝手、価格、どれをとっても過去最高です。
バッテリーの残量表示もわかりやすいです。

キャンプ用のため購入しました。ライトがかなり明るいので、真っ暗の中でもこれ一つあれば十分です。USB充電式とても便利です。

出典:amazon

バッテリーの残量がわかるのは便利ですね。

Ledlenser ヘッドライトH8R

ドイツ発祥のポータブルライト専門ブランドの
Ledlenser(レッドレンザー)のヘッドランプ。

最高で600ルーメンの明るさ。
250ルーメン、10ルーメンと
明るさを調節できます。

独自の集光技術により
光の分散ロスを抑え
効率よく集光します。

USB3.0を介した高速充電機能により
スピード充電が可能。
600ルーメンの明るさで
約10時間使用できます。

口コミを見てみると

ヘッドランプとしてはジェントス以来数年振りの買い物で色々検討し、価格も何とか手が届くモノという事もあって今回購入。バッテリーケースから極太のカールコードがランプに向かって延びるサマは存在感をプンプン匂わせる。ヘッドランプとしての基本性能、使い勝手、細部の作りや仕上げは文句無しに良い。ハイビーム時の熱は気になったが、ミッドビームで十分な明るさを誇る。
バッテリーケースに控えめに装備された赤ランプも視認性は良い。USB端子カバーと一体に
なってるところもアイデアものだと感心させられた。swはやや硬めの感触。ランプヘッドを可動させた時のブラケットのズレやガタ、軋みは微塵も無く、合わせ目の精度や動作はさすがと言いたい。使い心地を配慮した、メーカーの努力、誠意を感じる。

この種の商品は訳の分からないメーカーの物が多く、通販で購入するのは非常にリスクが高い。
故に現物を見て購入しようと考えてリアル店舗に赴いたが満足のいくものはやはりそれなりの価格。で、結局ここで購入した。もちろん値段は訳の分からないメーカー物より遥かに高額だが商品の満足度は高い。まずヘッドバンドの粗悪なものが多く、ヘルメットにかけるとずれて外れてしまうも事が多かったがこれは止め具はないがバンドのみでぴったり外れない。
電池持ちも必要十分。明るさも三段階調整で状況に応じた明るさである。
後は耐久性だがメーカーで7年保証があるぐらいだから恐らく大丈夫。もう他のメーカーのものは選べない。

出典:amazon

価格はそれなりですが
それに見合う品質が期待できそうですね。

PETZL E099GA アクティック コア 

amazonが評価が高く、求めやすい価格ですすめる
Amazon’s Choiceのヘッドライト。

最高で450ルーメンの明るさ。
明るさやビームパターンが調節でき
複数の照射モードを使えます。

専用の充電式バッテリーと
乾電池とどちらでも使用できます。

偶発的にスイッチが入らないよう
ロックする機能が備えられています。

口コミを見てみると

軽く十分明るい。夜のロードランから、深夜のアルプス縦走、里山ナイトラン、全てまかなえます。充電式のみでなくいざとなったら乾電池をつかえるのもありがたい。

朝早くからの登山に使用しました
軽くてかさばらず、明るくてとても良かったです
真っ暗な中を明るく照らしてくれたのでオススメ!
普段の山歩きにも持ち歩いてますが、便利な一点です。

出典:amazon

特に軽量と明るさが好評のようです。

最後に

気になるヘッドライトがありましたら
とりあえずクリック(タップ)してみてください。
ボクのつたない文章より
もっとわかりやすい文章で
より特徴がわかっていただけると思います。

今まで使っていたヘッドライトが
壊れてしまったので
買い直そうといろいろ調べてみて
購入する最終候補に残ったものを
おすすめに選びました。

実際に購入したものは
追記で更新し
機会があればレビュー記事も
アップしたいと思ってます。

それでは安全で楽しい山登りを!

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