登山するなら必ずインストール!登山地図アプリおすすめ3選

登山

登山するなら地図は必携です。
でも、初心者は特にですが
地図をみて現在地を把握するのは
なかなか難しいもの。

そんな時、
スマホに登山地図アプリを
インストールしておけば
GPSが現在地を探し出して
教えてくれます。
GPSなので
電波が届かない山の中でも大丈夫。

学生時代は山登り系のクラブに入ってたものの
卒業後は山とは遠ざかってしまい
50を過ぎて再び登山を始めた
いわば初心者を2回しているボクですから
より初心者の立場にたてます。
そんなボクの
おすすめの登山地図アプリを
比較し紹介していきます。

YAMAP

出典;Google Play

シェアNo.1の登山地図アプリ。
基本、無料でダウンロードできます。
もちろん登山SNSのYAMAPがアプリです。
パソコンのWEBサイトから地図を印刷げでき
紙の地図としても活用できます。
地図を表示させただけで保存できるので
ダウンロードがめんどうな人には便利?

口コミをみてみると

山登りには欠かせないアプリです。
ルート外れから何度も助けてもらいました。
2020/10/5 バージョンアップしないと計画の編集が出来ないとのこと、バージョンアップしました。
計画作成時に自動で時刻計算してくれるのは欲しいと思っていた機能で嬉しいのですが、
区間タイムが表記されなくなったのと、時刻の調整が出来ないのは残念でした。
2020/10/12追記 計画時、スタート地点に駐車場やトイレが指定出来なくなったのと、
工程の入れ替えが出来なくなったのがイマイチです。不便になりました。

他の登山地図アプリは使ったことはありませんが、
現在登山でこのアプリがないと山には登れない必需品です。
現状に不満はありませんが、より良いアップデートがされるのは歓迎です。

ヤマップを使い始めて2年以上経過しました。
とても使いやすくて、山行には欠かせないツールの一つとなっています(充電用バッテリーとも)。
なので、今ではガーミンGPSを持たなくなりました。
今回のアップデートで登山計画の作成が容易にできるようになったのはとても便利だと思いますが、
ヤマップ地図にルート設定されていないコースを歩く場合、計画が作成できないので、
自動計算はしなくても良いのでポイントを接続するように改善してもらいたい。

出典:Google Play

おおむね好評のようですが
使い慣れてくるともっと便利な機能が
欲しくなるようです。


ヤマレコ (旧名:ヤマレコMAP)

出典:Google Play

登山SNSヤマレコのアプリ。
基本、無料でダウンロードできます。
一般的な登山コースはもちろん、
ヤマレコユーザーが歩いた
地図には載っていないマイナールートも
表示されます。

口コミをみてみると

山アプリなんて!と思っていましたが、
オフライン地図を取込みGPS機能と併用すればかなり正確な位置が把握できる。
GPS電力消費もさほど気にならなくなってきた。
もちろん紙の地図も持参するけど、格段に安全側へ近づく事が出来た!!

MTBトレイルに利用、
使い方によっては登山以外にも旅行にも 応用が出来き
写真記録付の経路記録が様々な用途で使える優れ物。
ただし、年会費か高いのが唯一の欠点。☆マイナス1点。

地図上の自分の山行の行程が直線で表示されてしまう。
時々ナビもならない時がある。
私の設定が悪いのでしょうか…… でも、満足しています。

出典:Google Play

細かい不満があるものの
おおむね好評のようです。

山と高原地図

出典:Google Play

山の地図としては50年の実績を持ち
シェアNo.1をほこる昭文社発行の「山と高原地図」のアプリ版。
登山地図の第一人者ということもあり
水場や危険箇所等の情報量は圧倒的です。
ただしアプリ自体は無料でダウンロードできますが
地図をダウンロードするには
500円(紙媒体の半額)が必要。
また紙媒体の「山と高原地図」のエリアだけしか
フォローされておらず
超どマイナーのエリアには使えません。

口コミをみてみると

このアプリと紙の地図併用しています。
このアプリは登山道の途中でルートが不安の時見ていますが、
自分が登山道のどの位置にいるか一瞬で表示されるので非常に心強いです。
ただ、欠点は地図が現在地の方位通りに回転しないので、
別途、コンパスを取り出して方位を確認する必要があることです。
これは改善できないのでしょうか。

書籍版地図の購入特典として、
同エリアデジタル版地図のダウンロードに使用できる割引
もしくは無料クーポンコードをつけてほしい。
ジャンルは異なるが、旅行情報誌のるるぶ等は普通に行っているサービスです。

ルートが間違ってないか確認するには便利です。
しかしルート上にメモできる紙の地図は手放せない。

出典:Google Play

機能的には満足のようですが
価格的に若干の不満が見受けられます。

スマホをもってない方に

スマホをもってなければ
GPSは使えないのか?
ハンディGPSがあります。

実はボクはGPSアプリの存在を知る前は
これを使ってました。
ボクのホームグラウンドともいえる
大阪の金剛山でしか使っていませんが
地図に載っていないマイナールートも
掲載されていてました。

また、防水もバッチシ。
電池式なんで充電切れの心配もなしです。

あえてデメリットをいえば
操作がややこしい。
約2年使ってますが
まだすべての機能を使いこなせてません。

最後に

アプリに関しては
ボクはヤマレコを使ってます。
選んだ理由に深い意味はなく
一番最初に目についたからです。

使ってみると
どの山にもいえることなのかもしれませんが
ボクのホームグラウンドともいえる金剛山は
地図には載ってないものの
整備された歩きやすいコースもまあまああり
そういう意味でマイナールートも載ってることで
大変満足してます。
(YAMAPも載ってるかもしれませんが
使ってないのでわかりません。)

ハンディGPSは
せっかくもっているので
これから始めたいと思っている自転車に
活用していきたいと思ってます。

GPSをインストールされたスマホが
山登りに必携ともいえるなら
モバイルバッテリーも必携といえます。
山登りに使うなら
やっぱり小型、軽量、大容量のバッテリーですね。

最後にGPSアプリをダウンロードしていても
紙の地図(とコンパス)は携行すべきです。
併用することによって
万が一の道迷い時に
抜け出すルートがみつけやすいからです。
またGPSで現在地を確認して
紙の地図を見ると
周りに見えている景色がより明確にわかり
楽しさも倍増です!

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