キャンプにおすすめ!CB缶用シングルバーナー6選

キャンプ道具・ギア

手軽に使えるCB缶用シングルバーナーが欲しい。
でも種類が多くて
どれを選べばいいかわからない。

そんな場合のために
約40年前の高校生の時に
山岳部に所属し
アウトドア活動を始めたボクが
おすすめのCB缶用シングルバーナーを紹介します。

そもそもCB缶とは?

ガス燃料缶は大きく分けて
CB缶とOD缶に分かれます。

CB缶とはカセットボンベ缶の略で
家庭でもよく使われる
カセットコンロの燃料に使われているガス缶です。

比較的容易に手に入りますが
寒さには少し弱いのがデメリットです。

ちなみにOD缶とはアウトドア缶の略で
どっしりしている形のガス缶です。

OD缶用のおすすめは
以前書いた記事を参考にしてください。

おすすめCB缶用シングルバーナー

それではおすすめのCB缶用シングルバーナーの
特徴と口コミを紹介します。

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330

SOTO(ソト)はアウトドア用のランタンやバーナーをおもに販売しているブランド。
アウトドア界では有名ブランドで人気も高いです。

燃料ホースを介して燃料缶と本体をつないでいる分離型。
バーナー部の重心が低く
比較的安定して調理できます。

また、4本ゴトクなので
クッカーを安定しておくことができ
またゴトクの根元でバーナー部を支えるので
さらなる安定性が期待できます。

ゴトクを折りたたむことができるので
コンパクトに収納でき
また軽量なので持ち運びも便利です。

口コミを見てみると

CB缶が使えてボンベと分離式のシングルバーナーが欲しかったので、この ST-330を買ってみた。

はじめ五徳がグラグラ動いてしまって、これが正常なのか?と戸惑ったが、よく見てみると五徳を回し爪がロックの溝に落ちてから、もう少し回してやるとキュッっとしまり固定され、カチッって感じでは無いのですがグラグラせず固定されました。

火力も強火から弱火まで細かく調整が効き音も思っていたより静かで気に入っています。

収納袋は付属していないけど、畳むとコンパクトでいい感じ。

個人的にはホースがもう少し長いと完璧かなと。でもメインストーブになることは間違いないので満点かな。

本体はメスティンに収納できるので、別途クッカーを用意しなくても良いので軽量化ができます。
CB缶もジュニア缶を使用すれば燃焼時間が45分程度と短くなりますがこれも軽量化ができます。
五徳の調整範囲が大きいので、メスティンに合わせた位置にセットできます。
ソロの1泊2日程度だったら予備缶は不要でしょう。

出典:amazon

コンパクトに収納できないバーナーが多い分離型ですが
このバーナーは軽量でコンパクトと収納性が高いようです。

SOTO レギュレーターストーブST-310

アウトドア界では有名なブランドの
SOTOのバーナー。

燃料缶と本体が一体になっている一体型。
構造がシンプルなので軽量。
携帯性に優れます。

低温時でも安定した火力を発揮してくれる
マイクロレギュレーターが搭載され
とかくCB缶では低温時では火力が落ちがちになるのを
防いでくれます。

また、連続した調理に強く
長時間安定した火力を供給します。

口コミを見てみると

重い鍋や携帯性などを考慮すればこの商品に辿り着きました。そもそもガソリンストーブも持っていますが火力調整が難しくやはり手軽さも考えるとガスが良いですよね。
火力もあるし、ガス切れなどを考えるとカセットボンベが使えるという点はコンビニでも手に入るので良いですよね。
欠点はゴトクが熱伝導して脚が熱くなる点。
着火する場合脚に手が触れるので火傷には注意が必要。
なので別売りの着火レバーを取り付けて、さらに耐熱シリコンパイプを適当に切ってゴトクに通してはめています。これで火傷防止にかなり効果あると思います。

シングルバーナーはひとつもってますが、カセットボンベを使えるのが欲しいのと、五徳の高さが低いのがほしくて購入。
使いやすくするのに少し手を加える必要がありますが、作りもよくて満足です。弱火が出来ないとのレビューがありますが、そこそこ絞って使うことはできるし、そんな繊細な火加減を求めること事態、ん?ってかんじなので、これで十分使えると思います。
ニトリの19センチのダッチを乗せると丁度良い感じ。熱対策でニトリの岩石プレーを敷いてつかってます。

出典:amazon

安定性が劣るという一体型の欠点を
このバーナーでは克服されてるようで
すばらしいです。

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

カセットコンロで有名なブランドの
イワタニの一体型バーナー。

ガス調節つまみの細かい調節にも炎が連動し、
非常に細かい火力調節が可能です。

風防兼用ゴトク構造で
風に強いです。

圧電点火方式で
着火に手間がかかりません。

口コミを見てみると

500mLぐらいだと3分ぐらいで沸騰します。
ただ、ガスボンベをザックの外のポケットに入れると冷えて本来の性能を発揮できません。
冬場は、ガスボンベはザックの中に入れておきましょう。

キャンプで使用しています。
色々な類似品みたいのが出ていますが、やっぱりイワタニは間違いないと思います。
作りもしっかりしていますし、バーナーも安定しています(イワタニのガスボンベを使用)
キャンプでチェックアウトが早い場合、テントの撤収などの時間を考えると焚火で火を起こすのが面倒なのでこのシングルバーナーで朝食を作ったりします。
また、チェックインして焚火を起こす前にコーヒーを飲みたい時などすぐにお湯が沸きます。
長くなりましたがキャンプには欠かせない道具です。

出典:amazon

CB缶はやはり寒さに弱いようです。

UNIFLAME セパレートバーナーUS-S 610077

「ユニークな炎(フレーム)を創造する」をモットーとする
アウトドアブランドのUNIFLAMEの分離型バーナー。

分離型にもかかわらず
コンパクトに収納でき
携帯に便利です。

太い4本ゴトクで安定性がよく
大鍋も使えます。

ガスの取りつけ部がワイヤーになっているので
軽量です。

口コミを見てみると

旧型も使っているが、他社製品より火力が違う。

使いやすい。
携帯に便利。
いざというときの非常時にも

出典:amazon

分離型なのに携帯になのはメリットですね。

UNIFLAME ミニバーナー US-700

アウトドア商品を展開するブランドの
UNIFLAMEの一体型バーナー。

三角形のデザインで
高い安定性があります。

組み立て不要で構造がシンプル。
あつかいやすいです。

点火ボタンが燃焼部から離れていて
安全性が高いです。

口コミを見てみると

組み立て不要のバーナーということでデザインも気に入り購入。使い方も簡単で今年行ったキャンプでも重宝しました。収納するものとしてセリアの「プルアウトボックス トールサイズ」がちょうど良いとの情報を仕入れ試したところ、少しだけ蓋にぶつかるがすっぽり入って持ち運ぶとき便利。

バイクでのキャンプツーリング、車での車中泊に使用。キャンプは、アルストとスキレットで夕食を作りますが、朝は湯沸かしにやはりガス!CB缶を使えるお手軽バーナーは、イワタニが主流ですが。此方の方がさらに軽い。可動部が無いのは耐久性に直結です。お勧め!

出典:amazon

収納性も耐久性もよいようですね。

Gomap シングルバーナー

amazonが評価が高く、求めやすい価格ですすめる
Amazon’s Choiceのバーナー。

一体型で変換アダプタもついており
OD缶も使えるOD兼用バーナーです。

ゴトクが4つついていて
大きめのクッカーも
安定して使えます。

燃料ガスを覆う遮熱板もついており
安全性も高いです。

口コミを見てみると

ソロキャンプ用として購入しました。
とてもコンパクトですし、火力もとても安定しています。とても満足しております。

先日ソロキャンプにて使用しましたが、火力も良くとても満足できました。

出典:amazon

けっこう火力がいいみたいですね。

最後に

気になるバーナーがありましたら
とりあえずクリック(タップ)してみてください。
ボクのつたない文章より
もっとわかりやすい文章で
より特徴がわかっていただけると思います。

CB缶つながりで
キャンプに使えるかカセットコンロに興味のある方は
以前書いた記事を参考にしてください。

それでは楽しいキャンプを!

各種SNSやってます。
こちらの方も気に入りましたら
ぜひ、フォローして下さい。
YouTube→ヘタレ野郎のおもしろ遊び
twitter→@hetaroutdoor
instagram→@hetareoutdoor

コメント

タイトルとURLをコピーしました