【登山テント(山岳テント)】一人用の軽量で設営簡単のおすすめ3選

登山

登山を経験していくと
いつかはテント泊の山登りを
してみたくなりますよね。
でも数多く種類のあるテントの中から
どんなテントを選べばいいかわらない。

山登り系のクラブに所属してたものの
卒業後はすっかり山から離れ
50を過ぎて再び山登りをはじめた
いわば初心者を二回経験しているボクだからこそ
より初めての方の立場たてるものです。

そんなボクが
今回は一人用に限定して
おすすめテントを3つ選び
紹介します。

登山用テントとキャンプテントのちがい

当たり前のことですが
登山の時にテントを使用するときは
自分でかついで移動します。
そのため軽量であることが大前提です。


そしてテントを建てるときは
一日の行動の終わりの時であり
疲れていることが多いと思います。
また、一般のキャンプ場と比べ山々のテント場は
海抜が高く、風や気温が過酷な環境にあることが多いです。
そのために
ひとりで容易に設営できタイプのものがおおいです。

アライテント エアライズ1

>

登山用テントで
大人気のメーカーであるアライテント。
とにかく軽量化にこだわったメーカーです。
エアライズ1の重量は1,360g。
スリーブといわれるフレームを通す筒状のところに
切れ目がないので設営するのが容易です。

口コミを見てみると

いろいろ迷いましたが、これにしました。
最大2名とありますが、大人2名は無理だとおもいます。
設置は非常に簡単です。
作りもしっかりしていて良い買い物をしたと思います。

何しろ軽くて小さい。単独行での縦走には十分。
1~2人用となっているが、2人は無理かも。

出典:amazon

登山用テントに共通してると思うんですが
特にエアライズは
サイズがおすすめ人数用より小さめのようです。

モンベル(mont-bell) ステラリッジテント2

テントに限らず
登山道具やウエアで人気のモンベル。
そういうわけでメーカーの信頼性は抜群です。
重量もフライ(雨よけシート)を含めて
1,430gと軽量です。
ポールにフックを引っかけて設営するフック式なので
設営も超簡単です。

口コミを見てみると

すいません。
この商品の口コミサイトを
みつけることができませんでした。
実際に利用してる人の記事を参考にしてください。

このテントはフライは別売です。
使用するには必ずフライの購入が必要です。
そういうことでコスパが少し悪いのが
デメリットですね。

DUNLOP(ダンロップテント) VS10

1971年に世界で初めて
吊り下げ式のテントを作ったダンロップ。
現在でも多くの方に利用されているのは
信頼の証でもあります。
重量は1,530gと軽量です。
設営時にポールの交差部をハブで半固定することにより
テントの強度を高めることができ、
また設営もより簡単になります。

口コミを見てみると

予想していたより良いものです。
ナイロンと違いポリエステル製のせいか早く乾くため撤収が早く行えます。
生地が厚いためか安心感があります。
張った感じは他社製のようにきちっとした感じは無いのですが生地が厚いためと思われます。
横尾CPで2回、計4泊使用。
フライ内は結露少々テント内結露なし。
使用中の物はポールはすべて銀色ジュラルミン製の物。実重1.5k。

軽くて期待通り。
今の素材は薄いんだけど早く使ってみたい。
フックがプラスチックで気になる。

出典:amazon

おおむね好評のようですね。
重量が2kgを切っていて軽量なものの
今回紹介した3種のものの中では最重量なのが
あえてあげるデメリットです。

最後に

ボクが今、実際に使っているのは
アライテントのトレックライズ0。
究極の一人用といわれるテントで
重量が1,250gなのはうれしいところなんですが
やっぱし少し狭すぎる気がして
おすすめ3選からあえて外しました。
気になる方のためにリンクを貼っておきます。

気になるテントをみつけたら
とりあえずクリック(タップ)してみてください。
ボクのつたない文章より
もっとわかりやすい文章で
より特徴がわかっていただけると思います。

それでは安全で楽しい山歩きを!

各種SNSやってます。
こちらの方も気に入りましたら
ぜひ、フォローして下さい。
YouTube→ヘタレ野郎のおもしろ遊び
twitter→@hetaroutdoor
instagram→@hetareoutdoor

コメント

タイトルとURLをコピーしました