簡単にできるラタトゥイユ(ラタトゥーユ、ラタトゥユ)のレシピ

野菜がたっぷりの料理を作ってみたい。
ワインのあてにピッタリの料理を作ってみたい。
インスタ映えする見栄えのある料理を作ってみたい。

そんな場合はラタトゥイユを作ってみてはどうですか?
冷たくても温かくてもおいしいので
夏でも冬でも食べられます。

飲食関係の仕事をして33年、
ひとり暮らし歴35年、
そして独身歴55年のボクが
(2020年12月時点)
ラタトゥイユの簡単な作り方を
紹介します。

目次(クリックで各段落に飛びます)

そもそもラタトゥイユとは？

ラタトゥーユ、ラタトゥユともいわれ
フランス南部のプロヴァンス地方が発祥の
野菜の煮込み料理のこと。
通常、トマトとワインで煮込みます。

「夏野菜のトマト煮」ともいわれますが
近年は季節に関係なく
食されています。

パプリカ1/2ヶをそれぞれ縦に4等分にカット。
さらに横に3等分にそれぞれカットします。

玉ねぎは約1cm幅に繊維にそってカット。
ナスも約1cm幅に輪切りし
アクを取るため水につけます。

ホールトマトの皮とタネを
ざるとゴムべらで漉します。

鍋にオリーブオイルみじん切りにんにくを入れ
弱火で熱します。
チューブのみじん切りにんにくはひっつきやすいので
つねに木べらでツンツンします。

にんにくのにおいが香ってきたら
カットした野菜を入れ
中火で炒めます。

野菜がてかってきたら(油でコーティングされたら)
漉したホールトマトと白ワインを鍋に入れます。

グツグツしてきたら
火を弱火にして30分放置。

コンソメを入れ
クレイジーソルトで味を調えたら完成です！

意外かもしれませんが
ラタトゥイユはごはんのおかずにもピッタリ！
豚肉や鶏肉を加えて煮ると
ボリュームアップです。

そしてパスタソースとして
パスタに混ぜて食べることもできますし
もちろん、ワインのあてにも最高です。
ぜひ、いろんな食し方を
試してみて下さい。

それでは、おいしく楽しいクッキングを！

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