ちょっとした酒のあて。
手作りならおいしさも倍増ですね。
酒がとまらなくなるかもしれません。
でも、なにをどうやって作ればいいかわからない。
そんな場合は簡単にできるチャーシューがおすすめ。
飲食関係の仕事をして33年、
ひとり暮らし歴35年、
そして独身歴55年のボクが
(2020年12月時点)
チャーシューの作り方を紹介します。
でもチャーシューって
塊で作るから量が多くてあまりそう。
そう思ってる場合でも心配無用!
そのままでもごはんやお弁当のおかずになりますし
もちろんラーメンのトッピングに
そしてチャーシュー丼にアレンジすることもできます。
手作りで本格チャーシューを作って
そのおいしさをちょっと自慢してみませんか?
目次(クリックで各段落に飛びます)
チャーシューの材料
- 豚肉のかたまり 1かたまり(約400g)
- しょうゆ 350cc
- 水 1,000cc
- みりん 150cc
- 砂糖(できればザラメ) 100g
- ネギの青いところ 1本分
- チューブのきざみにんにく 約2cm
- チューブのきざみ生姜 約5cm
豚肉はトロトロチャーシューを作りたければバラ肉を
ハムのような歯ごたえありのを作りたければモモ肉にして下さい。
きざみにんにく、生姜は
ボクの得意技ともいえるチューブものです。
チャーシューの作り方
まずは豚肉のかたまりを
たこ糸でしばります。
長時間煮込むことによる身くずれの防止です。
しばり方はてきとうです。
次にしょうゆを少々豚肉にこすりこみ
油をひいた鍋に入れ
中火で焼き色をつけます。
焼き色がついたら
鍋に調味料をすべて入れます。
出てきたあくは
なるたけすくい取ってください。
沸騰したら弱火に落とし
2時間煮込みます。
時々、豚肉の向きを変えてください
調味液が半分くらいになったら
できあがり。
調味液をタレにして
からしとネギをそえてどうぞ。
最後に
これだけで酒のあて。
ビールが止まりません。
でもちょっとアレンジ。
どんぶりにごはんをもって
チャーシューをのせ
その上に目玉焼きをのせたら
チャーシュー丼の完成です。
たれ(調味液の残り)はチャーシューにかけるのはもちろん
ごはんにもかけたほうがいいです(チャーシューをのせる前)。
その他、きざんでのせてサラダのトッピングや
もちろんラーメンのトッピングなど
いろんなアレンジを楽しんでください。
それではおいしく楽しいクッキングを!
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