冬キャンプの楽しさを
いちだんと盛り上げる薪ストーブ。
調理道具としてはもちろん、
揺らめく炎をみていると
寒さも忘れて癒やされるものです。
今回は国内メーカーの
ホンマ製作所の薪ストーブにしぼって
ピックアップしてみました。
国内メーカーならではの
安心感があると思います。
ぜひ薪ストーブを手に入れて
冬キャンプを楽しいものにしてください。
クッキングストーブ RS-41
amazonの「薪暖炉・薪ストーブ」のカテゴリーの中で
売れ筋ナンバー1の商品。
本体材質は鉄ですが
外側にはメッキ加工が施され、サビは生じにくい。
ただサイズが小さいので
一度に鍋を2つのせることはできないよう。
ちなみにヒロシさんがこれを使ってる動画が
youtubeにあがってました。
口コミを見てみると
冬キャン用に買ってみました。
出典:amazon
持ち運びは購入時のダンボールにいれて運んでます。
薪以外にホワイトペレットを使うために
ニトリで買った金属ザルなどを使って改良して使用してみました。
上にダッチオーブンを置いてチキンを焼いてみました。(=ﾟωﾟ)ﾉ
結果はいい感じに焼けました。
今後もペレットを使ってみたいと思います。
徒歩ソロで持っていく分には正直厄介な大きさですが、
重さはさほどでもない（と感じました）のでそうした使用にも耐えうると思います。
とにかく暖かく、クッキングにも十分な火力です。
何よりリーズナブルな価格が魅力です。
コンパクトにたためる薪ストーブもいいように思えますが、
こいつが5台買えてしまいます（笑）。
グルキャンで、芋煮を作るためと暖をとるため購入しました。
煙突が短いと判断して、延長エントツ(50cm)も購入。大正解でした。
延長ない場合、椅子に座ると、モロに煙が顔の位置に！
タープの下でも二つのテーブルの間に置けて設営できました。
ただし、思った以上に薪が良くもえるので、
多め(4~5束)の広葉樹の薪を用意する必要があります。
amazonでの売れ筋ナンバー1だけあって
高評価ですね。
煙突は足す必要があるかもしれません。
ステンレス時計1型薪ストーブセット ASS-60
ステンレス製で錆びにくく見た目もきれい。
最大熱出力が3600kcalとバツグンの熱量。お湯もすぐに沸きます。
煙突がセットになっており、すぐに使えます。
特にトップは非売品のホンマ製作所オリジナル。
ただ炎を見るには扉を別売のガラス窓付替え扉 ASW-GKに
変える必要があります。
口コミを見てみると
初めてキャンプで
使用しました
いいことばかりではないと、購入後にレビューで知りガクブルしながら使用しました
最初は中々火がつきませんでしたが煙突の排気に問題があった為でした
使用は写真通りがオススメです
煙突上部にススが溜まり朝火がつきづらかったです
定期的に清掃が必要かと
11月終わりに長野の白馬で使用しましたが1泊2日で薪3束ギリギリでした
翌朝も使うなら4束あれば安心かと
テント内上部に熱気が滞留するので何か対策できればさらに効率よく使用できそうです
火が消えた途端に
寒いです。当たり前ですが
一晩中火をつけてはおけないので
あったかく寝る準備は必要です
朝晩は冷え込んで5.6℃くらになっていたので本当に買って良かったと思いました
軽くて移動には便利。
ステンの板が薄く薪をくべ過ぎると高熱で赤くなり、
時々熱の為本体から音がなる時もあるが変形等はなく問題なく使える。
簡易型ではこれで充分。やはり一回り大きく、キャンプに持ち運ぶには不便。
出典:amazon
ストーブとしての機能は抜群です。初めてはこれ！
この型に限った話ではないかもしれませんが
煙突はこまめに清掃が必要なようです。
ステンレス ストーブコンロセット APS-48DX
本体三面にガラス窓がついており
炎をあらゆる角度から見ることができます。
煙突セットですぐに使用できます。
煙突をつけての高さが1.8mを越えており
煙が身体に当たりにくく、煙たくなることもありません。
また、煙突支えも付属しており
煙突はもちろん、本体の転倒防止にもなります。
高さが調節でき、
サイズも本体の奥行き43センチと小型。
容易に持ち運びできます。
ちなみにこの商品のPR動画が
youtubeにあがってました。
口コミを見てみると
ガラス窓が3面あり、焚き火の楽しさは十分味わえる。ロストルが無いので
出典:amazon
やはり耐久性に不安はある。
煙突径10cmなのも収納時のネックではあるが、
ホームセンターで追加煙突パーツが購入出来るのは○
コスパは最高ですが、やはり相応の質でもあります。
バリがすごくて、薄い手袋なら簡単に手まで切れてしまうので、
ヤスリでバリを取ってから使用をお勧めします。
とはいえこの価格なら満足です。
40センチの薪が入る。燃焼効率も良く燃え残りがほとんど無い。
中の炎が見えるので薪の継ぎ足しには便利。
この商品に限らずステンレス商品の多くは
バリの処理が必要です。
最後に
興味を持った商品があれば
とりあえずタップ(クリック)してみてください。
ボクのつたない文章よりはるかにわかりやすい文章で
特長が伝わります。
今回はボクが薪ストーブを欲しくなり
とりあえずはホンマ製作所の薪ストーブを調べ
備忘録も兼ねて特長を紹介することとしました。
今現在は、ASP-48DXにかなり傾いているのですが
もう少し他のメーカーも調べてみて
購入する商品を決めたいと思います。
いろいろ調べてみてわかったことは
アウトドア用のストーブは
所詮、屋外か布1枚のテントの中で使用するということ。
それなりの暖房効果はえられるものの
屋内のようにポッカポカの効果は期待できません。
過剰な期待は禁物です。
テント内で薪ストーブを使用するときは
くれぐれも一酸化炭素中毒に気をつけてください。
一酸化炭素警報器は必携です。
また、煙突がテント生地に触れる部分は
防熱処理が必要です。
最近はバイクのマフラーに巻く断熱布を
使用するケースが多いです。
それでは楽しい冬キャンプを！
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